アトピー人生前向き大作戦

アトピー歴=年齢のブログ管理者です。Twitter、2ch、NEVER等からアトピーやその他スポットライトが当たらないアレルギー疾患の情報は勿論、アトピーでも頑張る芸能人の厳選したマトメ情報を網羅してゆきます。
その他、日々思うことから面白いと感じたニュース、命に関わる出来事、社会情勢等も載せてあらゆる人のために役に立つサイトに育ててゆきたいと思います。

    タグ:アトピー性皮膚炎

    こんにちは。
    アニーです。
    皆さん一度は、大学病院に行ったこと
    あるかと思います。
    大学病院は以下のメリットデメリットがあります。症状に合わせて選択すると良いと思います。

    利点
    • 先生が多くて、治療がスムーズ。
    • 薬を同じ病院内で受け取れる。
    • 研究機関も兼ねているので、比較的新しい治療を試せる、
    • 場合によっては入院も出来る

    欠点
    • 外来は午前中のみで初回は紹介状が必要
    • 土日は基本休み
    • 待ち時間が長い
    • 先生のレベルがバラバラで、選べない。

    皮膚科の外来がある有名人大学病院

    北里大学

    日本医科大学

    慶応大学病院

    おはようございます。
    アニーです。
    暑いですね。こういう時は本当によく
    汗をかきます。
    ほおっておくと、悪化してしまいます。
    基本家に帰ったら、一度シャワー浴びて着替えるのがいちばんかと思います。
    浴びたら服を着替えると同時に、保湿だけはしたいです。(^-^)
    もし仕事中なら、少し重くなりますが着替えを何着か持って出掛けて、休み時間単位で着替えるのも有効です。汗は普通のタオルで拭きましょう。
    敏感肌用でも、ウエットティッシュでふくと荒れますよ。(^_^;)
    皆さんも、常にさらさらで快適に過ごしてください。

    おはようございます。
    アニーです。
    皆さん旅は好きですか?
    自分も最初は見た目のため躊躇していましたが、思い切って一泊近所に泊まってからちょっとはまりました。
    しかし、普通の宿では糊パリパリのシーツに寝る事があると思います。
    そんなときは、基本長袖を来て過ごすのも悪くないです。
    また自分でシーツを持っていたこともありました。
    また、行動着についても人よりプラス二枚位多めにもって行きます。
    それでも行きたいのは、出かけるだけでストレスが軽くなって、肌が楽になった気がするからです。
    皆さんも、自分の皮膚と相談して気軽に旅楽しんでください。

    おはようございます。
    アニーです。
    昨日からの続きで、今度は保湿です。
    西洋東洋関わらず保湿は、砂漠の水とも
    言えるアトピー治療の基本です。
    最悪保湿剤だけあれば、粘れることも
    あります。
    皆さんも、しっかり保湿して快適に過ごしましょう。

    ヒルドイドソフト軟膏
    少しひどいアトピーの人にとって、
    主力艦とも言えます。美容目的で使われ
    問題となりました。皮膚に適度な水分を保持させ乾燥や刺激などから皮膚を守ることで湿疹などの発生や悪化を防ぐ薬です。

    ケラチナミン
    尿素入りの、昔から使われている保湿剤です。
    少し皮膚を溶かして保湿するので、敏感肌用と考えるのが妥当かも知れません。
    皮膚を柔らかくする効果もあるみたいです。

    プロペト(白色ワセリン)
    皮膚を保護する薬剤です。
    自分は、保湿剤の混ぜ物として使います。皮膚への定着率が上がってゆっくり長く効くようになった気がします。

    サリチル酸ワセリン
    サリチル酸には、皮膚の角質を軟化させる効果があります。
    自分はベトジーと混ぜて、皮膚が固くなって炎症が残ってる所に使います。
    水虫の菌(白癬菌)をおさえる作用があります。乾癬や角化症、湿疹、ざ瘡(にきび)、水虫などの治療にも使われています。

    おはようございます。
    アニーです。
    皮膚病は、アトピーを始め、道端アンジェリカの告白で話題になった乾癬や、はだが白くなる白斑等
    免疫などで起きる皮膚病は数多くあります。
    それぞれ対処法が違うので、気をつけないといけません。
    主な皮膚病は、以下となります。
    最終的には、皮膚科にゴー!ですが、最初に切り分けすると精神的に落ち着きます。

    - アトピー性皮膚炎
      増悪・寛解を繰り返す、瘙痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ(アトピー性皮膚炎診療ガイドラインより)
    - 脂漏性皮膚炎
      皮脂の分泌が多い部位(頭部、顔面、わきの下など)によくみられる皮膚炎で、紅斑(こうはん)と黄色調の油性フケがみられます。

    - 乾癬
      遺伝的素因と環境因子を背景にして免疫系が活性化され、結果的に表皮が過剰に増殖することによって引き起こされる慢性炎症性疾患。紅斑、浸潤・肥厚、鱗屑、落屑が見られる。

    - 紅皮症
    全身の皮膚の9割以上が赤くなり、粃糠様(細かい米ぬか状)、落葉状の落屑がみられる状態です。

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